2015年1月17日土曜日

*THC EXHIBITION Tourの裏側

2014年末からスタートした*THCの新作展示会
長期間の東京>福井>京都とTourで開催したこともあって
お陰様でこれまでの中で一番多くの皆様にご覧頂くことができました

直接会場へ足を運んでくれた方々、
WEBでご覧になった方々もスタッフ一同誠に感謝しております

ありがとうございます!

今回はそのTourの裏側を
個人的なBeerと共に巡る旅形式でサクッと紹介します



伊豆のOFFICEからスタート


東京会場で振る舞ったメインのお勧めBeer『反射炉Beer』の前にある反射炉



 残念ながら展示会の時にはSold Outしてしまっていた『農兵スチーム』
美味


東京から 福井へは早朝の新幹線で移動
気分は日本人のサラリーマンらしく『ラガー』をお供に
Salt lake & Denverの"EPIC Brewing"はアメカジ魂




残念ながら福井へはクラフトビールの大きな流れは辿り着いていないようです
個人的なリサーチによると市内では
福井駅のお土産コーナーにある『越前福井浪漫麦酒』か
コンビニのローソンにはこの手のラインナップが存在してました



 しかし
福井には十分な美食が存在するのでBeerが無くても問題ありません
滞在中のライフラインを支えてくれた名店#1『まえがわ』は老舗の八百屋さん


名前の通り『おおの』の食を扱うGrocery Store名店#2
煮ものは甘めな味付けです


#3は夜の名店
お店は"DJ AKAKBE"率いる『mix cafe CREME』の目の前
どうしてもって時は携帯に直接アクセスできます


本格的過ぎて名前だけでは解りません
餃子美味

"BROWNIE'S THE THC SHOP"では
エゾ麦酒の輸入するAmericanなBeerの取り扱いをスタートしました

数量限定ですが種類も色々あります
詳しくはお店にて...これで福井でも美味しいBeerが飲めますね!



次は京都へ移動


実は展示会開催前の12/29
京都の"Night Time High"の忘年スペシャルin METROにて
"Terrapin Salvage Station vol.2"を開催しました

今回は京都Localへの日頃の感謝を込めてシークレットでの特別開催


京都Local筆頭の"THC HEADZ"の2人
東京のBCCにも来てくれました


京都でBeerといえばココ『山岡酒店


2年前の夏が初訪問

一部のメジャーを除く西日本のクラフトビールは
東京在住の自分は普段なかなかお目にかかれません

ここはそんな西日本のBreweryを中心に日本のクラフトビールが超豊富な品揃え
そして超豊富な知識で説明してくれるのでついつい大人買いしてしまいます
なのでその日の自分のテーマをしっかりと持って行かないと買い過ぎちゃいます


この秋から冬に掛けて一気に自分の中でブームになった小麦のビール
店主お勧めの"Weizen"は鳥取の『Daisen Brewery


東京でも手に入る大阪のメジャー所
創業者への追悼の思いを込めたシーズナブルの"God Father 3"は
スタイルとしては珍しい『ベルジャン』で『スタウト』
ハマる美味しさ


ジャケ買いもします...カエル好きです
大阪の日本酒の蔵元『國乃長ビール』でこれはシーズナブルの『スモークエール』
名前の通り薫製麦芽の香りがとても良い
これも後引く美味しさ


ってゆーか全部美味です!

最後に
店主お勧めの『ペールエール』は西日本ではなく北海道の『鬼伝説
これは2014年に自分が飲んだBeerの中での第1位にランクインさせました
それぐらい自分には好みのBeerで
やっぱりAmerican Pale Aleが好きなんだなぁ〜ってことを再確認

ついでなので自分の2014年の思い出Beer達


両国『POPEYE』のオリジナルビール"Golden Slumber"
これもPale Aleですねー


横浜『Thrash Zone』の"Speed Kills I.P.A"

これはビールそのものの味というよりカルチャーとしてやられた感じ

このボトリングされたBeerはそもそもここのお店を紹介してくれた
ペインターで友人の『Jinbula』くんによるラベルデザインで
彼のArt Show"Here there"のために作られた特別な物です


お店については以前に紹介した通り
最近は昼間から営業してるみたいです


こちらはPismo Beach, Californiaで見つけた"HEMP ZONE"
店内には入ってません


脱線しましたが旅に戻って
京都からの帰路の途中に寄った名古屋の"Y Marketing Brewery"
肝心のBeerの写真はありませんが
ここは日本では珍しくGrowler持参を受け付けてくた特別な場所です


最後にBig FrogのLiveを見て年を越しました


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